2011年3月11日に発生した東日本大震災から2か月後の5月、今果たして歌うことが必要とされているのか…
様々な葛藤の中、宮城県南三陸町を訪問。避難所となっていた小学校の体育館等で歌う中、被災された人々と語り合い、 心寄り添い声を合わせ歌うという交流により絆が生まれ、その後定期的な訪問を重ねる。
訪問を重ねるごとに、南三陸町の中で一緒に歌ってくれる仲間が出来、human noteの歌が南三陸町に広がり始める。 今後も引き続き、訪問支援を続けていく予定。
現地での活動が毎日放送「voice」、読売テレビ「ten!」にて取り上げられる。
2015年1月17日、阪神淡路大震災から20年となるこの日に兵庫県立文化体育館にて開催の「1.17震災祈念コンサート~明日(Mirai)へ~」に新生ホームサービス株式会社さまの協力を得て、南三陸町で一緒に歌っている方々の招待が実現。
出演者全員のステージではゲストシンガーの中西圭三氏を迎え、一般参加シンガーの皆さん、そして南三陸の仲間も加わり、それぞれの想いを込め「しあわせ運べるように」を大合唱。